Twitch RecapはTwitch上での一年間の活動を可視化してくれる面白い機能です。この機能により、個人としての視聴者・配信者の活動、そしてTwitchというコミュニティの活動が簡単にまとめられます。
つまり、エイネル系視聴者・配信者にとっては、一年間のエイネル活動がさらけ出されるとても便利な機能でもあるワケです。ここでは私から見た一年間のエイネル界隈を振り返ってみたいと思います。
2023年のエイネル視聴ランキング
伝説的エイネルである3104配信が視聴時間トップというのは、当たり前のように見えて、驚きの結果でした。
今年は3104配信を視聴する時間が減っているなと感じていました。それは3104の裏で配信するエイネルが多かったせいです。3104配信は「録画」だと揶揄されるように、コメント内容も含めて毎回ほぼ同じことの繰り返しです。マンネリ化しているこの配信を見る頻度が低下している、そう感じていたのです。
しかしながら、やはり伝説のエイネル。お下劣配信の老舗の魅力は、未だに色濃く残っていたのでした。
【クリップ】はーちんぽこどっこいしょ
【クリップ】キンタアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアマアアアアアアアアア
【クリップ】オオマンマン
【クリップ】ペロちゃんのハンモック設置を見て笑う3104
【クリップ】ペロちゃんの半ケツを見て笑う3104
【クリップ】ひとりでやってろよ、バ~カ!
【クリップ】キンタマ中心の脳みそ
カネルという超新星
私のなかで3104に代わって台頭してきたエイネル、それがカネルです。
3104配信の視聴時間に肉薄し、チャット送信数では上回っています。配信歴は短くありませんが、埋もれていた才能です。よく配信中に「歌もどき」という不快でお粗末な歌をうたうのですが、擬音だけか、または下品な歌詞が付いています。もちろん歌だけではなく、配信での話題はいつでもなんでも、お下品・お下劣です。
間違いなく、現時点でエイネル系ナンバー1のお下劣配信です。とても素晴らしい出会い・発見だったと思っています。
【クリップ】女はアレだけどね
【クリップ】生理日を当てるゲーム
使用回数が多いスタンプ
使用スタンプについては、直江(bloodedge_hs)スタンプが上位に食い込んでいます。これらは直江配信でも使用していますが、3014、カネル、ことりの配信でも使用しています。
bloode3Chiikawa:明らかにダメなスタンプだが、使い勝手は良い。
ko10riUltraFastParrot:他の配信で荒らすために使ってランクイン。
bloode3Daiben:よくお漏らしする直江にしか使えないスタンプ。
bloode3Dragonite:DinoDanceのパクり。直江スタンプで唯一エイネル系以外でも使用可能。
kaneru1Kao:なぜか本人が気に入っている証明写真。最近はGIFスタンプ のほうが人気。
直江スタンプの使用頻度が高いのは、毎月のプライムサブスクライブを直江恭介に捧げているからです。直江配信は継続的に視聴していますが、若干配信頻度が落ちてきていることもあり、カネルにその座を明け渡しつつあります。最近は直江スタンプにも使いやすいものが増えていますが、カネルにも魅力的でクソみたいなスタンプが増えています。
視聴カテゴリー
惰性でハースストーンが一位なのは置いておくとして、ポケモン、BpB、SF6、遊戯王MDがランクインしています。
遊戯王MDはカネルの影響ですが、ポケモン、BpB、SF6はエイネル系全体として人気があったゲームだったと思います。2022年の下旬に発売したポケモンSVから始まり、2023年6月にSF6、じわじわと人気が出て秋ごろに爆発したBpB、という流れ。ポケモンやSFは人気タイトルだから当然として、新規タイトルのBpBは近年稀にみるドハマり具合です。特に3104は10時間を超える長時間配信をするほどハマっています。
また、SF6はペロちゃんのキレ芸を定着させた記念すべき作品です。さらには、キレ芸だけではなく、料理をしたり、ハンモックをつくったり、様々な笑いを視聴者に届けようとしてくれています。今年のエイネル系の中心は、まさにペロちゃんにあったと思います。
【クリップ】楽しいスト6
【クリップ】咆哮
【クリップ】絶叫
【クリップ】令和のキーボードクラッシャー
【クリップ】座布団投げ師
【クリップ】酷過ぎる!
【クリップ】DJにブチ切れるおじさん
【クリップ】リズミカル頭突き
【クリップ】【速報】ぺろちゃんアヒージョを食べて歯が欠ける
【クリップ】ドサッ
まとめ
2023年のエイネルRecapのまとめとしては
- エイネル全体としては「ペロちゃん」の年
- 個人的には「カネル」の年
だったと感じています。
年末にむけてクリスマスには毎年恒例の「おちんち~んすぅ!」が待っていますし、年越しエイネルにも期待したいところです。年々規制が厳しくなってきていますが、来年も良きエイネルであることを願っています。